ちゃんと塗るのも久々だなぁ~
例大祭SP2大反省会その5!―これからのこと―
はい、というわけで反省会もこれでラストです。
まず、前回書き忘れたことから、
今回の例大祭SPでの出費です。
コピー本1冊あたりの値段
28ページの中とじなので紙はA3用紙を7枚つかっています。
紙7枚のうち表紙は大学で全部印刷したので金がかかったのは6枚だけです。
本文の原稿も大学で印刷しましたので、コピー代だけかかりました。
ラミネートフィルムももらいものなのでタダです。
なので
6枚の両面コピー
20円×6枚=120円
1冊あたり120円になります。
それが22部(うち4部失敗したけど)なので
120×22=2640円
2640円+試しやミスのプリント代約1500円
印刷代計4140円
サークル参加費
6000円ぐらいだったっけ?
移動費
往復
約7000円
出費合計
計17140円
売上
16部(2部は見本誌と隣のサークルさんと交換)×100
=1600円
それらを全部合わせると
17140-1600=15540
計15540円の出費となりました。
実際には買った同人誌代とか食費とかが追加されるのでだいたい20000円の出費となります。
まぁ、こんなもんですかね。想定内の金額だし、楽しかったから問題なし!
印刷代がコピー本なのに安い印刷所と同じくらいかかってるのは気にしない。
初めてでしたしね、次は失敗しませんよ~。
というわけで、振り返るのはこれくらいにして
ここからは未来の話。
ピクシブでの漫画レポの最後に書いたように名古屋or静岡の東方絢文禄に出たいな―と思ってます。
出れるかどうかは現在描いてる原稿次第なんですが、これから卒論も入ってなおかつ冬コミにも
受かれば出ようと思っているので全部こなすのはまず不可能。
…だからこそ挑戦してみたくなる。
腕を上げるなら苦行が手っ取り早いですし
なにより面白そうだ。
それに、今度は一人じゃない。
東方歴、ネット歴が友人内でもっとも長い、メイン売り子ことしょんみょんさん
コミケ一般参加歴が最も長く、最近本の置き場所がなくて困っているKさん。
車持ちであり地元民でもあるYさん
ゼミ友でありニコ動での新米実況者でもある平和さん
みんなにコピ本製作を手伝ってもらえば怖くない!
…まぁ結局俺の原稿次第なんですが。
それで次の本もコピ本予定です。コピ本楽しい♪
触手本ではありません。触手は冬コミに取っておきます。
でもエロです。またレイサナです。ハァハァ…
前より薄く本文12ページの計16ページになると思います。
通常のコピー用紙だとペラッペラですよw
やっぱりコピ本なので色々とこだわってみようかと思います、失敗しないように頑張る。
で、色々と案は浮かんだのですが…
1冊あたりの値段が高くなるよぉー
でも、16ページのペラいコピー本を200円っていうのはなぁ…
次からはラミネートフィルムも自分で買うことになるし
16ページを以前と同じ要領で作ると1冊60円+ラミネートフィルム1枚20円で(なんちゃってPP加工なら10円)
1冊80円なのですが、今考えてるのを実行すると1冊200円ぐらいになるんですよねぇ…
それで移動費とかも考えると、冬コミまで金がもたない!
妥協するしかないのか…
いや、方法がないわけではない。
中とじではなく袋とじにすれば可能だ。
片面印刷なら大学で印刷できるからラミネートフィルム代だけで作れる
本文12ページなら使用枚数は6枚だから袋とじで十分いける。
だが問題もある。
大学での印刷はポイント制、年360ポイントぐらい使える
白黒印刷1枚1ポイント カラーなら3ポイント消費
足りなくなれば追加申請もできるが、理由が理由なだけに無理臭い。嘘つけばいいんだけどね
というか仮に50部作るためにかかる枚数は
1冊6ページ×50=300枚
大学始まって以来のA3消費量になりそうだ
友人のポイント使わないと無理
やっかいな紙詰まり起きたら死亡確定だしリスクが高い
…だが、できないわけじゃない。
これなら今考えてる案をやっても100円で頒布できる!
…そんなこと考えるなら内容こだわれとかいわないでくださいぃ
ってなわけで例大祭SP2大反省会も終わりです!
ここまでお付き合いしてくれた方、ありがとう!そして、ありがとう!
これからはまた更新は遅くなりそうな予感!オイ
とりあえず、ピクシブになにかしら絵をあげたら更新すると思います。
それでは、また次の更新までサラバ!
まず、前回書き忘れたことから、
今回の例大祭SPでの出費です。
コピー本1冊あたりの値段
28ページの中とじなので紙はA3用紙を7枚つかっています。
紙7枚のうち表紙は大学で全部印刷したので金がかかったのは6枚だけです。
本文の原稿も大学で印刷しましたので、コピー代だけかかりました。
ラミネートフィルムももらいものなのでタダです。
なので
6枚の両面コピー
20円×6枚=120円
1冊あたり120円になります。
それが22部(うち4部失敗したけど)なので
120×22=2640円
2640円+試しやミスのプリント代約1500円
印刷代計4140円
サークル参加費
6000円ぐらいだったっけ?
移動費
往復
約7000円
出費合計
計17140円
売上
16部(2部は見本誌と隣のサークルさんと交換)×100
=1600円
それらを全部合わせると
17140-1600=15540
計15540円の出費となりました。
実際には買った同人誌代とか食費とかが追加されるのでだいたい20000円の出費となります。
まぁ、こんなもんですかね。想定内の金額だし、楽しかったから問題なし!
印刷代がコピー本なのに安い印刷所と同じくらいかかってるのは気にしない。
初めてでしたしね、次は失敗しませんよ~。
というわけで、振り返るのはこれくらいにして
ここからは未来の話。
ピクシブでの漫画レポの最後に書いたように名古屋or静岡の東方絢文禄に出たいな―と思ってます。
出れるかどうかは現在描いてる原稿次第なんですが、これから卒論も入ってなおかつ冬コミにも
受かれば出ようと思っているので全部こなすのはまず不可能。
…だからこそ挑戦してみたくなる。
腕を上げるなら苦行が手っ取り早いですし
なにより面白そうだ。
それに、今度は一人じゃない。
東方歴、ネット歴が友人内でもっとも長い、メイン売り子ことしょんみょんさん
コミケ一般参加歴が最も長く、最近本の置き場所がなくて困っているKさん。
車持ちであり地元民でもあるYさん
ゼミ友でありニコ動での新米実況者でもある平和さん
みんなにコピ本製作を手伝ってもらえば怖くない!
…まぁ結局俺の原稿次第なんですが。
それで次の本もコピ本予定です。コピ本楽しい♪
触手本ではありません。触手は冬コミに取っておきます。
でもエロです。またレイサナです。ハァハァ…
前より薄く本文12ページの計16ページになると思います。
通常のコピー用紙だとペラッペラですよw
やっぱりコピ本なので色々とこだわってみようかと思います、失敗しないように頑張る。
で、色々と案は浮かんだのですが…
1冊あたりの値段が高くなるよぉー
でも、16ページのペラいコピー本を200円っていうのはなぁ…
次からはラミネートフィルムも自分で買うことになるし
16ページを以前と同じ要領で作ると1冊60円+ラミネートフィルム1枚20円で(なんちゃってPP加工なら10円)
1冊80円なのですが、今考えてるのを実行すると1冊200円ぐらいになるんですよねぇ…
それで移動費とかも考えると、冬コミまで金がもたない!
妥協するしかないのか…
いや、方法がないわけではない。
中とじではなく袋とじにすれば可能だ。
片面印刷なら大学で印刷できるからラミネートフィルム代だけで作れる
本文12ページなら使用枚数は6枚だから袋とじで十分いける。
だが問題もある。
大学での印刷はポイント制、年360ポイントぐらい使える
白黒印刷1枚1ポイント カラーなら3ポイント消費
足りなくなれば追加申請もできるが、理由が理由なだけに無理臭い。嘘つけばいいんだけどね
というか仮に50部作るためにかかる枚数は
1冊6ページ×50=300枚
大学始まって以来のA3消費量になりそうだ
友人のポイント使わないと無理
やっかいな紙詰まり起きたら死亡確定だしリスクが高い
…だが、できないわけじゃない。
これなら今考えてる案をやっても100円で頒布できる!
…そんなこと考えるなら内容こだわれとかいわないでくださいぃ
ってなわけで例大祭SP2大反省会も終わりです!
ここまでお付き合いしてくれた方、ありがとう!そして、ありがとう!
これからはまた更新は遅くなりそうな予感!オイ
とりあえず、ピクシブになにかしら絵をあげたら更新すると思います。
それでは、また次の更新までサラバ!
例大祭SP2大反省会その4!―初めてのコピー本製作―
連日更新できませんでしたー
ごめんなさいー
なにはともあれ製本編だー
作り方はこのサイト他で勉強しました。
それでまず私は、製本に必要な道具を集めに行くことにしました。
近くのダイユーエイトで
中とじ用ホッチキス
ディスクカッター
を購入。
試しにやってみたところ、ホッチキスは何の問題もないがディスクカッタ―が…
アマゾンのレビューにもあるのですが、狙いをつけるのが大変で、慣れが必要です。
まぁこれは練習で何とかなりました。
次の問題、裁断枚数限界12枚という点、
実はこの段階ではまだ全24ページの予定でしたので、一冊に紙6枚、重ねても12枚で
ギリギリいけるはずでしたが、10枚を超すと切れにくいっ
まぁ、それでも何回かやれば切れる。若干切ったところが荒っぽくなるけどそこんとこは妥協しました。
ここで、ラミネーターをとりだします。
実は友達がA3のラミネーターを持っていて、コピ本の作り方を学んだサイトに乗ってる
表面だけラミネート加工、通称なんちゃってPP加工ができるのです。
これが最大の過ち
ネットで調べるとなんちゃってPP加工をすると紙が反ってしまうので、
それを直すのにすごく時間がかかることがわかったので、2回テストでやってみました。
やり方は大きく反った紙を逆方向に丸め、ある程度の反りを直し
細かくドライヤーとかで熱してプレスしました。その結果…
2回とも成功!コピ本とは思えないできになった!
そう、ここでは成功してたのに…
この段階で、あとがきとか付け加えるために4ページ増えました。(紙7枚計28ページ)
というわけでコピ本を作るための道具の練習は終り、製本作業へと移ります。
作業工程の大雑把な流れは
前日
表紙を2枚重ねてラミネート
↓
端を切り落とし表面だけラミネート、通称なんちゃってPP加工状態に
↓
反ってる方向とは逆に丸め放置
作業当日(例大祭SP前日)
印刷した紙(1枚4ページ、計7枚28ページ)を綺麗に折る。
↓
それを本になるように重ねていく
↓
放置しておいた表紙も重ねる
↓
中とじ用ホッチキスでとめる。ずれたら針を抜いてもう一回
↓
余白を裁断(右手がぶっ壊れる)
↓
表紙の反りをなくすために熱してプレス
↓
完成
といった流れです。
中とじはホッチキスの位置がずれると読みづらくなるので慎重に
そして裁断なんですが、本の状態で切るので紙は二つ折りの状態です、なので切る枚数は14枚です。
このカッターの裁断可能枚数は12枚です。
…裏表紙まで切れませんでした。それでも気合いで紙を押し込んでカッターを引きまくり裁断しました。
それだけならいいものを14枚になると紙を止めておく部分が外れやすくなり、
気を抜くと裁断時に位置がずれて刃が斜めに入ってしまうという大惨事。
そんなこともありながらも、なんとか裁断作業終了。
終わった時には右腕は感覚がなくなりかけてました。
この段階で午後3時ぐらい。あとは表紙の反りを直すだけ。
だったんですけどね…
反 り が な お ら な い
もっと温度が必要なんだと思い、ガスコンロ始動!
反 り が な お ら な い
例大祭SPが終わってから気づいたのですが、失敗作を見てみたら紙が少し焦げてました…
買われた方で、もし紙が焦げている個所がございましたら本当に申し訳ございませんでした。
そんなこんなで午前3時(12時間!?)まで反りと戦っていました。
で、大丈夫だと判断したのは22冊中18冊でした。
そんな満身創痍のなか、バスに乗り込んだのでした。
全部自分でやるつもりでしたが、反りと戦うことになったために
結局、小物類は全部メイン売り子のしょんみょんさん他にやってもらいました。
あと、実は本のタイトルも友人Kに考えてもらったものです。
そんなこんなでコピー本製作編も終了
次で反省会もラスト、これからの予定について詳しく描きます。
ごめんなさいー
なにはともあれ製本編だー
作り方はこのサイト他で勉強しました。
それでまず私は、製本に必要な道具を集めに行くことにしました。
近くのダイユーエイトで
中とじ用ホッチキス
ディスクカッター
を購入。
試しにやってみたところ、ホッチキスは何の問題もないがディスクカッタ―が…
アマゾンのレビューにもあるのですが、狙いをつけるのが大変で、慣れが必要です。
まぁこれは練習で何とかなりました。
次の問題、裁断枚数限界12枚という点、
実はこの段階ではまだ全24ページの予定でしたので、一冊に紙6枚、重ねても12枚で
ギリギリいけるはずでしたが、10枚を超すと切れにくいっ
まぁ、それでも何回かやれば切れる。若干切ったところが荒っぽくなるけどそこんとこは妥協しました。
ここで、ラミネーターをとりだします。
実は友達がA3のラミネーターを持っていて、コピ本の作り方を学んだサイトに乗ってる
表面だけラミネート加工、通称なんちゃってPP加工ができるのです。
これが最大の過ち
ネットで調べるとなんちゃってPP加工をすると紙が反ってしまうので、
それを直すのにすごく時間がかかることがわかったので、2回テストでやってみました。
やり方は大きく反った紙を逆方向に丸め、ある程度の反りを直し
細かくドライヤーとかで熱してプレスしました。その結果…
2回とも成功!コピ本とは思えないできになった!
そう、ここでは成功してたのに…
この段階で、あとがきとか付け加えるために4ページ増えました。(紙7枚計28ページ)
というわけでコピ本を作るための道具の練習は終り、製本作業へと移ります。
作業工程の大雑把な流れは
前日
表紙を2枚重ねてラミネート
↓
端を切り落とし表面だけラミネート、通称なんちゃってPP加工状態に
↓
反ってる方向とは逆に丸め放置
作業当日(例大祭SP前日)
印刷した紙(1枚4ページ、計7枚28ページ)を綺麗に折る。
↓
それを本になるように重ねていく
↓
放置しておいた表紙も重ねる
↓
中とじ用ホッチキスでとめる。ずれたら針を抜いてもう一回
↓
余白を裁断(右手がぶっ壊れる)
↓
表紙の反りをなくすために熱してプレス
↓
完成
といった流れです。
中とじはホッチキスの位置がずれると読みづらくなるので慎重に
そして裁断なんですが、本の状態で切るので紙は二つ折りの状態です、なので切る枚数は14枚です。
このカッターの裁断可能枚数は12枚です。
…裏表紙まで切れませんでした。それでも気合いで紙を押し込んでカッターを引きまくり裁断しました。
それだけならいいものを14枚になると紙を止めておく部分が外れやすくなり、
気を抜くと裁断時に位置がずれて刃が斜めに入ってしまうという大惨事。
そんなこともありながらも、なんとか裁断作業終了。
終わった時には右腕は感覚がなくなりかけてました。
この段階で午後3時ぐらい。あとは表紙の反りを直すだけ。
だったんですけどね…
反 り が な お ら な い
もっと温度が必要なんだと思い、ガスコンロ始動!
反 り が な お ら な い
例大祭SPが終わってから気づいたのですが、失敗作を見てみたら紙が少し焦げてました…
買われた方で、もし紙が焦げている個所がございましたら本当に申し訳ございませんでした。
そんなこんなで午前3時(12時間!?)まで反りと戦っていました。
で、大丈夫だと判断したのは22冊中18冊でした。
そんな満身創痍のなか、バスに乗り込んだのでした。
全部自分でやるつもりでしたが、反りと戦うことになったために
結局、小物類は全部メイン売り子のしょんみょんさん他にやってもらいました。
あと、実は本のタイトルも友人Kに考えてもらったものです。
そんなこんなでコピー本製作編も終了
次で反省会もラスト、これからの予定について詳しく描きます。
例大祭SP2大反省会その3!―初めてのコピー本製作―
そんなこんなでコピー本を作ることになりました。
⑨月6日
例大祭SP当日まであと5日
まず、コピー本はだいたい3種類に分けられます。
袋とじ
中とじ
平とじ
の三種類。
袋とじ本は雑誌の袋とじのような感じ、一枚の紙で2ページ
特徴
片面印刷でおk、表紙は最後にカバーとしてつける。すごく楽
しかし、28ページ(表紙を除いて24ページ)を折りたたんで重ねると、とってもかさ張る。
気にしなければ問題ないのですが、ちょっと気になったので今回は遠慮。
中とじ
特徴
両面印刷、一枚の紙で4ページ、ど真ん中をホッチキスで止めるのでノドの部分もわりとしっかり見える。
中とじ用のホッチキスが必要(普通のでも打った後に手で針を曲げれば中綴じできるけど面倒)。
ページ数が多くなるとカッコ悪い。
今回はこれを採用
平とじ
中とじをホッチキスではなく、接着剤でやる方法
基本的な同人誌はこれかな。
コストと時間の問題で見送り
というわけで中とじになりました。
なので、中とじ用にページを置いていきます、ノンブルをつけているとわかりやすい。
B5用に描いていたので、それをB4の白紙データにに貼り付けてレッツ印刷!
自宅にはプリンタが無いので近くのコンビニへ、そしてびっくり
解像度が対応してませんでした。
600dpiのB4サイズは印刷できないようです…。なので大学で印刷、
あとBサイズの印刷やコピーだと絶対に外側に白枠ができてしまうらしいので、
A3で印刷してB4に自分で裁断することにしました。
大学で印刷、出てこない印刷物
なぜか大学のPC室プリンタの出力先が自分のいるところではなく、別のPC室に…
うわあああああああおおおおおおおおおおおおお
全力早歩き
無事回収。誰にも見られてないことを祈ります。
次に印刷したものをコピーしに深夜のコンビニへ、
コピーする
↓
時間掛かる
↓
震災の影響でテスト日ずれる
↓
深夜なのにプリントコピーする大学生が多い
↓
待つ人続出
↓
いたたまれなくなる俺
↓
紙詰まり起こる
↓
店員来る
↓
\(^o^)/
印刷しているものを見たあの時の店員の顔は忘れられない。
そのあとも頻繁に紙詰まりが起こり断念。
致命的な誤字脱字を発見したので修正し印刷しなおし千円無駄にした。
あと、両面コピーだと裏表でずれるのでコピー途中に確認しなきゃいけないのですが、
後ろに人がいるのにそんなことできるかぁーーー!!
次の日別のコンビニへ
コピー開始
↓
ソッコー起きる紙詰まり
↓
だが前日の一件で紙詰まり解決法が分かっていた俺にぬかりはなかった
↓
紙詰まり解決
↓
ソッコーおきる紙詰まり
↓
解決
↓
詰まる
↓
解決
↓
詰まる
↓
(省略)
↓
店員来る
↓
俺と店員が微笑みあう
結局1枚もコピーできなかった…
そして、表紙の原稿をコンビニに置いてきたことに気づく
次の日にはあったけど今もアルノカナー。表紙は大丈夫、だと思う…
次は大学内のコンビニでコピー
問題なくコピーできました♪
ただ、やっぱり学内だから何人か待たせてしまうのですよね…
そんなこんなで印刷は終了!
次は製本です!
続きは次回、明日のこの時間に更新できるといいな♪
⑨月6日
例大祭SP当日まであと5日
まず、コピー本はだいたい3種類に分けられます。
袋とじ
中とじ
平とじ
の三種類。
袋とじ本は雑誌の袋とじのような感じ、一枚の紙で2ページ
特徴
片面印刷でおk、表紙は最後にカバーとしてつける。すごく楽
しかし、28ページ(表紙を除いて24ページ)を折りたたんで重ねると、とってもかさ張る。
気にしなければ問題ないのですが、ちょっと気になったので今回は遠慮。
中とじ
特徴
両面印刷、一枚の紙で4ページ、ど真ん中をホッチキスで止めるのでノドの部分もわりとしっかり見える。
中とじ用のホッチキスが必要(普通のでも打った後に手で針を曲げれば中綴じできるけど面倒)。
ページ数が多くなるとカッコ悪い。
今回はこれを採用
平とじ
中とじをホッチキスではなく、接着剤でやる方法
基本的な同人誌はこれかな。
コストと時間の問題で見送り
というわけで中とじになりました。
なので、中とじ用にページを置いていきます、ノンブルをつけているとわかりやすい。
B5用に描いていたので、それをB4の白紙データにに貼り付けてレッツ印刷!
自宅にはプリンタが無いので近くのコンビニへ、そしてびっくり
解像度が対応してませんでした。
600dpiのB4サイズは印刷できないようです…。なので大学で印刷、
あとBサイズの印刷やコピーだと絶対に外側に白枠ができてしまうらしいので、
A3で印刷してB4に自分で裁断することにしました。
大学で印刷、出てこない印刷物
なぜか大学のPC室プリンタの出力先が自分のいるところではなく、別のPC室に…
うわあああああああおおおおおおおおおおおおお
全力早歩き
無事回収。誰にも見られてないことを祈ります。
次に印刷したものをコピーしに深夜のコンビニへ、
コピーする
↓
時間掛かる
↓
震災の影響でテスト日ずれる
↓
深夜なのにプリントコピーする大学生が多い
↓
待つ人続出
↓
いたたまれなくなる俺
↓
紙詰まり起こる
↓
店員来る
↓
\(^o^)/
印刷しているものを見たあの時の店員の顔は忘れられない。
そのあとも頻繁に紙詰まりが起こり断念。
致命的な誤字脱字を発見したので修正し印刷しなおし千円無駄にした。
あと、両面コピーだと裏表でずれるのでコピー途中に確認しなきゃいけないのですが、
後ろに人がいるのにそんなことできるかぁーーー!!
次の日別のコンビニへ
コピー開始
↓
ソッコー起きる紙詰まり
↓
だが前日の一件で紙詰まり解決法が分かっていた俺にぬかりはなかった
↓
紙詰まり解決
↓
ソッコーおきる紙詰まり
↓
解決
↓
詰まる
↓
解決
↓
詰まる
↓
(省略)
↓
店員来る
↓
俺と店員が微笑みあう
結局1枚もコピーできなかった…
そして、表紙の原稿をコンビニに置いてきたことに気づく
次の日にはあったけど今もアルノカナー。表紙は大丈夫、だと思う…
次は大学内のコンビニでコピー
問題なくコピーできました♪
ただ、やっぱり学内だから何人か待たせてしまうのですよね…
そんなこんなで印刷は終了!
次は製本です!
続きは次回、明日のこの時間に更新できるといいな♪
例大祭SP2大反省会その2!―初めての同人誌製作―
まさかの1日遅くの更新
申し訳ありませんでした。
というわけで、卒論構想発表会が終わり8月の2週目から本格的な原稿作成に入ります。
が
PCの電源が逝きました。
恐ろしい出ばなのくじかれ方です。
替えの電源が届くまでのあいだの3日間原稿はできず、
絵の基礎練習とネームの見直しをしていました。
3日後替えの電源が届き、今度こそ本格的に原稿に取り掛かります。
この時から1日の睡眠時間を5時間に固定し、ほぼ毎日栄養ドリンクを摂取するようになります。安いやつ
…栄養ドリンク飲んでなかったら死んでたと、割とマジで思う。
そして原稿を描き始めて思う、
「前描いたページよりうまくなってね?」
原稿から離れていた時も基礎連は欠かさずやっていたせいか、
漫画絵のうまさが向上していて前のページと違和感がするようになってしまいました。
修正タイム
かといって今まで描いた3ページを全部描き直すのはしんどいので、
ある程度の輪郭の修正と、トーンの貼り直しで手を打っておく
ちなみに1ページ目から描かずに8ページ目くらいから描いていました。
理由は特にないですw
とりあえず1ページはその後のイメージを作りやすくするためにトーンや文字も入れました。
その後は、下書きペン入れを終わらせたら次のページへ行くようにしました。
そんなこんなで全ページのペン入れ完了。
続いてトーン貼りです。
方法はまずSAIで色分けをして、軽く影と光を入れる。影と光はシチュが洞窟だったため必要でした。
まぁ基本的な塗りと同じですね、かなり適当ですけど。ただ色ごとに明度を固定しておきます。
この明度が色をハーフトーン化した時のトーンの暗さにかかわります。
次にフォトショに行きます。
早苗さんの髪にグラデーションをかけます。これでハーフトーン化した時もグラデーションがかかる。
触手はカケアミトーンとかつかってました、あとは全部ハーフトーン化。色によってトーンの大きさを微調整します。
だいたい75くらいかな?
そんなこんなでトーン終了。次は効果線を入れます。
細かいのはペン入れの段階で入れているので集中線などを、
素材として入手したものを貼り付けます。おしまい。
次、吹き出し
フォトショの楕円ツールや素材として入手したものを貼り付けます。おしまい。
デジタルだといくらでも位置が変えられるから悩んだりしますが、基本はネームの通り。
文字入れ
描き字はSAIで描いた物をフォトショのレイヤースタイル→境界線で見やすくします。
吹き出し内はフォントサイズ⑨ぐらい、状況に応じて変更、字体は小塚明朝、漢字のみ小塚ゴシックにしてます。
小塚ゴシックは微妙に太いので、太さを1段階下げないといけないのがめんどくさい。
もっともやっててつまらん作業でした。
こんな感じでページを仕上げていきました。
ただこれは最終結果であって、この設定に行きつくまでに果てしない時間を消費していますww
1ヶ月の半分くらいはその試行錯誤時間だった気が…
そのせいで背景を描く時間がww
8月下旬
このころからコピ本ではなくオンデマンド印刷でいんじゃねとか思います。
安いところなら結構安いので、少部数ならいけるという判断です。
というわけで〆切は9月5日になりました。
8月29日あたり
本文完成、背景は黒いが
後は表紙になります。ラフだけはすんでいたのでちょちょいとペン入れして色塗り。
ボツ
ひさびさの1枚絵だったので調子に乗りすぎたww
本文の絵とかけ離れすぎました。
なのでまた、別のラフを下書き
しかし、映えない。
予想以上に描けず、そのまま時間だけが過ぎていきました。
9月4日 〆切前日
何とか描くことに成功
塗りは単純なアニメ塗りになったがいたしかたなし。
これで全部が終わった、あとは入稿だけ
のはずでした…。
最後の確認
ハイライトの位置が変なことに気づく、時間が無いので妥協しました。
ページ数、1ページまるまるズレているのを発見
…は?
なのでずれた後のノンブルの描き直し、
ノドにふれてしまう吹き出しの修正
徹夜の作業、まぁ最後の3日間はずっと徹夜みたいなものでしたが。
眠らないようにうんこ座りをしながらミンティアを5,6粒一気に放り込み、コーヒーをがぶ飲みしながらの作業。
そして、ついに―――
間に合いませんでした♪
印刷所の皆さんもうしわけありませんでしたーーー!
コピー本製作へ続く
先ほとも述べたようにトーンや吹き出し、字体で大幅に試行錯誤をしています。
今ならば今回のクオリティぐらいならおそらく今回の半分の時間で1冊作れますね。
その分背景とかに手を焼くことになるのでしょうがw
今後はその本ごとに字体特化や背景特化してクオリティ向上をはかってみようかと思っております。
次はページ数を抑えて絵の強化予定
あとは今回おかしかったところを書きつづったメモをみながら改善させる
コピー本製作編は明日更新して見せます。
ここからが本当の地獄でした…
申し訳ありませんでした。
というわけで、卒論構想発表会が終わり8月の2週目から本格的な原稿作成に入ります。
が
PCの電源が逝きました。
恐ろしい出ばなのくじかれ方です。
替えの電源が届くまでのあいだの3日間原稿はできず、
絵の基礎練習とネームの見直しをしていました。
3日後替えの電源が届き、今度こそ本格的に原稿に取り掛かります。
この時から1日の睡眠時間を5時間に固定し、ほぼ毎日栄養ドリンクを摂取するようになります。安いやつ
…栄養ドリンク飲んでなかったら死んでたと、割とマジで思う。
そして原稿を描き始めて思う、
「前描いたページよりうまくなってね?」
原稿から離れていた時も基礎連は欠かさずやっていたせいか、
漫画絵のうまさが向上していて前のページと違和感がするようになってしまいました。
修正タイム
かといって今まで描いた3ページを全部描き直すのはしんどいので、
ある程度の輪郭の修正と、トーンの貼り直しで手を打っておく
ちなみに1ページ目から描かずに8ページ目くらいから描いていました。
理由は特にないですw
とりあえず1ページはその後のイメージを作りやすくするためにトーンや文字も入れました。
その後は、下書きペン入れを終わらせたら次のページへ行くようにしました。
そんなこんなで全ページのペン入れ完了。
続いてトーン貼りです。
方法はまずSAIで色分けをして、軽く影と光を入れる。影と光はシチュが洞窟だったため必要でした。
まぁ基本的な塗りと同じですね、かなり適当ですけど。ただ色ごとに明度を固定しておきます。
この明度が色をハーフトーン化した時のトーンの暗さにかかわります。
次にフォトショに行きます。
早苗さんの髪にグラデーションをかけます。これでハーフトーン化した時もグラデーションがかかる。
触手はカケアミトーンとかつかってました、あとは全部ハーフトーン化。色によってトーンの大きさを微調整します。
だいたい75くらいかな?
そんなこんなでトーン終了。次は効果線を入れます。
細かいのはペン入れの段階で入れているので集中線などを、
素材として入手したものを貼り付けます。おしまい。
次、吹き出し
フォトショの楕円ツールや素材として入手したものを貼り付けます。おしまい。
デジタルだといくらでも位置が変えられるから悩んだりしますが、基本はネームの通り。
文字入れ
描き字はSAIで描いた物をフォトショのレイヤースタイル→境界線で見やすくします。
吹き出し内はフォントサイズ⑨ぐらい、状況に応じて変更、字体は小塚明朝、漢字のみ小塚ゴシックにしてます。
小塚ゴシックは微妙に太いので、太さを1段階下げないといけないのがめんどくさい。
もっともやっててつまらん作業でした。
こんな感じでページを仕上げていきました。
ただこれは最終結果であって、この設定に行きつくまでに果てしない時間を消費していますww
1ヶ月の半分くらいはその試行錯誤時間だった気が…
そのせいで背景を描く時間がww
8月下旬
このころからコピ本ではなくオンデマンド印刷でいんじゃねとか思います。
安いところなら結構安いので、少部数ならいけるという判断です。
というわけで〆切は9月5日になりました。
8月29日あたり
本文完成、背景は黒いが
後は表紙になります。ラフだけはすんでいたのでちょちょいとペン入れして色塗り。
ボツ
ひさびさの1枚絵だったので調子に乗りすぎたww
本文の絵とかけ離れすぎました。
なのでまた、別のラフを下書き
しかし、映えない。
予想以上に描けず、そのまま時間だけが過ぎていきました。
9月4日 〆切前日
何とか描くことに成功
塗りは単純なアニメ塗りになったがいたしかたなし。
これで全部が終わった、あとは入稿だけ
のはずでした…。
最後の確認
ハイライトの位置が変なことに気づく、時間が無いので妥協しました。
ページ数、1ページまるまるズレているのを発見
…は?
なのでずれた後のノンブルの描き直し、
ノドにふれてしまう吹き出しの修正
徹夜の作業、まぁ最後の3日間はずっと徹夜みたいなものでしたが。
眠らないようにうんこ座りをしながらミンティアを5,6粒一気に放り込み、コーヒーをがぶ飲みしながらの作業。
そして、ついに―――
間に合いませんでした♪
印刷所の皆さんもうしわけありませんでしたーーー!
コピー本製作へ続く
先ほとも述べたようにトーンや吹き出し、字体で大幅に試行錯誤をしています。
今ならば今回のクオリティぐらいならおそらく今回の半分の時間で1冊作れますね。
その分背景とかに手を焼くことになるのでしょうがw
今後はその本ごとに字体特化や背景特化してクオリティ向上をはかってみようかと思っております。
次はページ数を抑えて絵の強化予定
あとは今回おかしかったところを書きつづったメモをみながら改善させる
コピー本製作編は明日更新して見せます。
ここからが本当の地獄でした…
例大祭SP2大反省会その1!―初めての同人誌製作―
ちょっと遅くなったけど
例大祭SP2おつかれさまでしたー!!
本の感想コメントしてくれた方ありがとーございます!!
ものっすっごい励みになります!
これからも描いていくんでよろしくです!
あとコピー本なのでどこか見ずらい所などがありましたら申し訳ないです。
次作る時はもっと完璧に仕上げていきますので、これからもよろしくお願いします。
というわけで
初めての同人誌即売会&サークル参加…はpixivの漫画レポ通りなので
初めての同人誌製作
初めてのコピー本製作
を何回かに分けて更新していきたいと思います。
―初めての同人誌制作―
前々から漫画を描くつもりでいましたが、
結局初めてが例大祭SPになりました。
そして今回同人誌を作るにあたって自分に縛りをかけました。
それは全部一人でやるということ
私は何か初めてのことをするときはいつも、誰にも頼らず自分の限界を知るためにこの縛りを設けます。
7月中旬
まず同人誌の作り方について調べて、
ノンブル?ノド?なんですかそれ?
自分が漫画について何も知らないなぁと再認識しました。いろんなサイトに原稿用紙の
テンプレがあってものすごく助かったですね。
それで今回はグレースケールではなくモノクロ2階調です。
普段イラスト絵描きがなんでモノクロ2階調やねんと思うかもしれませんが
なんとなく漫画はトーンとか使ってる方が好きなんです。
次にトーンの使い方、持っているツールがSAIとフォトショなので
フォトショで使えるトーンや素材を探しました。
フォトショでハーフトーンを作成するためのプラグインは猫魚さんの物を使用させていただきました。
吹き出し、特殊なトーン、効果線等の素材はねこまたぎくらぶさんの物を使用させていただきました。
これらが無ければまったく漫画製作は進まなかったでしょう、超便利です。
でも、素材は数が多すぎてある程度把握するまできっつかったー、モノクロ2階調を選んだことを少し後悔しました。
そしてようやく作業に入る、7描き方や素材集めでほとんど終わった気がします。
一番最初のネームは6月に出来ていましたので、まずそのネームの見直しから入りました。
ひっどー
まぁ、勢いだけで描いたネームでしたし、この頃はまだ早苗さん一人でした。
私はまず勢いだけでネームを描き
次に細かく2つ目のネームを描く
そして下書き、ペン入れと行きます。
下書きは納得がいくまで描きます。
といった流れで描いています。
そんなこんなでチマチマと描いていました。そして、触手は対象が一人だけだと
かなりできることが少ないことに気づきました、意思疎通ができないというのは致命的です。
なので、ネームをほぼ全部描き直しました。
本来続きとして描こうかなと考えていたレイサナ触手にシフト
そして、描いているうちにずれていく方向性…
いつの間にやら百合要素が強く…
典型的ダメパターンですね、これwもうなにがしたいのやらww
まぁ初めのころはやりたいことが多くて詰め込みすぎるもんですよね
これはいくつか描いてたらきっと落ちつきますよね。
ここで8月1週目の卒論構想発表会のために、1週間ぐらい原稿から離れなければいけないことになりました。
そして発表会も終わり、1ヶ月に渡る原稿との戦いが始まったのです。
今回はここまでで、
続きは明後日のこの時間に更新しようと思いまっす。
例大祭SP2おつかれさまでしたー!!
本の感想コメントしてくれた方ありがとーございます!!
ものっすっごい励みになります!
これからも描いていくんでよろしくです!
あとコピー本なのでどこか見ずらい所などがありましたら申し訳ないです。
次作る時はもっと完璧に仕上げていきますので、これからもよろしくお願いします。
というわけで
初めての同人誌即売会&サークル参加…はpixivの漫画レポ通りなので
初めての同人誌製作
初めてのコピー本製作
を何回かに分けて更新していきたいと思います。
―初めての同人誌制作―
前々から漫画を描くつもりでいましたが、
結局初めてが例大祭SPになりました。
そして今回同人誌を作るにあたって自分に縛りをかけました。
それは全部一人でやるということ
私は何か初めてのことをするときはいつも、誰にも頼らず自分の限界を知るためにこの縛りを設けます。
7月中旬
まず同人誌の作り方について調べて、
ノンブル?ノド?なんですかそれ?
自分が漫画について何も知らないなぁと再認識しました。いろんなサイトに原稿用紙の
テンプレがあってものすごく助かったですね。
それで今回はグレースケールではなくモノクロ2階調です。
普段イラスト絵描きがなんでモノクロ2階調やねんと思うかもしれませんが
なんとなく漫画はトーンとか使ってる方が好きなんです。
次にトーンの使い方、持っているツールがSAIとフォトショなので
フォトショで使えるトーンや素材を探しました。
フォトショでハーフトーンを作成するためのプラグインは猫魚さんの物を使用させていただきました。
吹き出し、特殊なトーン、効果線等の素材はねこまたぎくらぶさんの物を使用させていただきました。
これらが無ければまったく漫画製作は進まなかったでしょう、超便利です。
でも、素材は数が多すぎてある程度把握するまできっつかったー、モノクロ2階調を選んだことを少し後悔しました。
そしてようやく作業に入る、7描き方や素材集めでほとんど終わった気がします。
一番最初のネームは6月に出来ていましたので、まずそのネームの見直しから入りました。
ひっどー
まぁ、勢いだけで描いたネームでしたし、この頃はまだ早苗さん一人でした。
私はまず勢いだけでネームを描き
次に細かく2つ目のネームを描く
そして下書き、ペン入れと行きます。
下書きは納得がいくまで描きます。
といった流れで描いています。
そんなこんなでチマチマと描いていました。そして、触手は対象が一人だけだと
かなりできることが少ないことに気づきました、意思疎通ができないというのは致命的です。
なので、ネームをほぼ全部描き直しました。
本来続きとして描こうかなと考えていたレイサナ触手にシフト
そして、描いているうちにずれていく方向性…
いつの間にやら百合要素が強く…
典型的ダメパターンですね、これwもうなにがしたいのやらww
まぁ初めのころはやりたいことが多くて詰め込みすぎるもんですよね
これはいくつか描いてたらきっと落ちつきますよね。
ここで8月1週目の卒論構想発表会のために、1週間ぐらい原稿から離れなければいけないことになりました。
そして発表会も終わり、1ヶ月に渡る原稿との戦いが始まったのです。
今回はここまでで、
続きは明後日のこの時間に更新しようと思いまっす。