地震が起きてからのこと ~その1~

どうも、久しぶりの更新となります。
実は今まで原発の影響で親戚の家に避難していました。携帯でもブログの更新は可能でしたが、何を書けばいいのか分からず、大分間隔が開いてしまいました。本当に申し訳ありません。
ようやくpixivの方も再開できたのでこれからはまた通常通り更新していきます。





今回は地震が起きた時から今日までに起こったこと、思ったことを話していきます。絵にはまったくもって関係ない話ですみませんw


3月11日
地震当日

私は昼ご飯を食べている最中で、その時に地震が起こりました。
地鳴りのような振動から始まり、今までに感じたことのないタイプの地震だと思ったていたら、その揺れはすぐに
生まれてきてから感じてきた地震の中で最も強い揺れになりました。
私はすぐに家から外に出ました。倒れてくるようなものがないところに移動して家の方を見ると、家の瓦がガラガラと崩れていく様子を目の当たりにしていき、何も考えることができなくなりました。

少しして地震がおさまり、2階にいた兄が出てきました。(三人兄弟の長男、私は三男)私は家の中に携帯を取りに戻りました。
家の中は様々なものがたおれており、携帯を置いていたいつも絵を描いている部屋に至っては障子が外れていて中に入るのに手間取るほどでした。机の上に置いていたディスプレイは床に落ちていましたが、私は床に落ちていた携帯を手に取り親に連絡をしました。地震直後だったのですぐに携帯がつながり、自身と長男の無事を報告できました。

報告後、余震を警戒しながらテレビをつけてみると信じられない光景が映っていました。









津波です。







映像では車や家が流されていました。
それはまさに映画のような、けれどそれは現実で、迫ってくる津波に人が乗っている車が巻き込まれていく様子までわかりました。
私は余震が起こってもただ呆然としていました。

ニュースでの津波予測では私のところは7m30㎝以上となっており、このニュースでやっているようなことが私のいる場所からそれほど遠くもない場所で起こっているのかもしれない、浜の近くには私の母の実家や私の友人も住んでいるし、様々な思い出の場所もあります。しかし、

――考えても何もできない、そう理解した私はテレビから目を離し家の被害を調べることにしました。


その時、次男が帰ってきました。
次男は地震当時は車を運転しており、緊急地震速報を聞いて停車していたそうですが、車の中は遊園地のアトラクションのようだったと語りました。街中ではいたるところで道路が陥没していたり、近くの橋もコンクリートが陥没して大変だということでした。その時携帯が鳴った。それは母からの連絡であり、国道に津波が押し寄せ一時的に高台に避難しており、帰るまでに時間がかかるということでした。とりあえず無事であることはわかったので、通話を終了し、被害の確認に移りました。そして、その連絡以降携帯はつながらなくなりました。


まず茶の間
SH3J0018.jpg


テレビ2台、パソコン2台、ディスプレイ2台、自作スピーカー、自作アンプ、フィギュア他がある我が家の中枢です。うちは長男以外自分の部屋というものが存在しないので、様々なものがここに集中します。

写真はパソコン周辺を映したもので、この右の方にでかいブラビアTVがあります。

ブラウン管なテレビとディスプレイは見事に転倒しているのに、次男のメインPC、ディスプレイ、でかいブラビアTVはびくともしていませんでした。

あと、左の方に戸棚がありそこにフィギュアが陳列されているのですが、小さいものは皆倒れていました。




作業場
SH3J0024.jpg

普段は物置のところをスペースを空けて私が実家に戻っている間の作業場にしています。

ディスプレイとかが落ちていましたが、無事だったのでよかったです。
ちなみに私は花粉症のためこの時期はティッシュが欠かせないのです。


このほかにも風呂場やトイレや納屋にヒビが入ったりしていましたが、ライフラインもネットも大丈夫で致命的な被害はなさそうでした。

被害で一番大きかったのは長男の部屋だと思います。
本棚やタンスがたくさんある部屋なので、それらが倒れていて大変でした。床には大量の漫画やラノベ、あと子供にはみせられないものが散らばっていました。普段長男とはあまりしゃべらないので何を持っているかは知らなかったんですが…まあ…うん。(ちなみに三兄弟全員オタです)


被害確認を終えると、いつのまにか親戚が家に避難してきていました。
ある程度海に近いので避難してきたとのことでした。

倒れていた物を元通りにしていると日も暮れてきて、そこで母が帰ってきました。

買い物をしてくるはずだったので家には買い置きがほとんどなく、米だけはあるのでおにぎりを作ることになりました。私はその間に片づけを終わらせ、ブログの更新などで生存報告を行いました。

その後父親も帰ってきました。父の会社は浜の方にあるのですが位置は高いところにあるので無事だったようですが、会社の周りが津波に飲まれていくところを目撃したそうで、その時の惨状を語っていました。


夕食後、今までつながらなかった携帯がつながり、友人から電話がかかってきて目の前まで津波が来たこと、停電であることなどを教えてくれました。
そのことから私のいる地域は一時的に停電しましたが、ホントに一時的だったしライフラインも問題ないので幸運でした。
その後、箱を起動してサインの状態から大学の友人の一人も無事を確認できました。
それからはずっとテレビでニュースを見続けて震災当日は終了しました。


地震による被害も少ないし、ライフラインも問題ない、ネットだって通じるし、携帯だってまったく通じないわけではない。
そんな状況から自分のいる場所が震災地域であることに、今一つ実感がわきませんでした。


けれど、次の日から震災の影響を身をもって体感することになったのです。





少しやることができたので今日はここまでにします。また明日同じ時間あたりに更新するつもりです。












スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

「タカシ」

Author:「タカシ」
サークル名 和田マウンテン
同人、商業等でエロ漫画描いてる箱1ユーザーです

同人は触手多め

リンクフリーです。

Pixiv
FC2カウンター
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
  • お世話になった方々
  • 委託先っ
  • メロンブックス
  • DL販売っ
  • Melonbooks DL
  • 管理画面